シミ 色素沈着

シミと色素沈着が出来るメカニズムとは・・・!?違いは何?

シミ 色素沈着

シミと色素沈着、見た目はどちらも似ていますが、その種類や原因は全く異なります。

 

そしてその種類によって、セルフケアで治るものと治らないものとに分かれます。まずはシミと色素沈着の違いからご説明していきます。

 

【シミとは?】

 

シミは、その原因のほとんどが紫外線によるものと考えられています。

 

その他、妊娠や出産などでの女性ホルモンの変化によって出来ると考えられている肝斑などもあります。

 

こういったシミは、有効成分の配合された化粧品や飲み薬で改善が見込める場合が多いです。一方で、いくら肌がターンオーバーしても元に戻らないシミは、老人性色素斑です。

 

こちらは紫外線を浴び続けた事によって肌がメラニン色素を作り続けてしまう状態になっており、ほとんど元に戻る事はありません。

 

またおもに遺伝的要因で出来る雀卵斑(そばかす)も、セルフケアだけでの改善は難しいようです。

 

【色素沈着とは?】

 

シミと色素沈着の違いは一般的に、「シミは自然現象で出来るもの、色素沈着は人工的に出来るもの」と考えられています。

 

ニキビ、ひっかき傷、やけど、かぶれ、夏場なら虫刺されなどが原因で肌が炎症を起こし、その炎症が跡として残ってしまう場合も多いようです。

 

そういった外的要因により出来た色素沈着は、シミに比べてピーリングや化粧品などのケアが比較的効きやすいものなので、セルフケアでも改善が十分期待出来ます。

 

【出来てしまった色素沈着を改善するには】

 

何らかの刺激により色素沈着として跡がなかなか消えずに残ってしまうのは、肌のターンオーバーが正常に行われていない証拠。

 

その為色素沈着を改善するには、まずは肌のターンオーバーを正常に整えてあげる必要があります。

 

ターンオーバーの周期は、通常約28日と言われています。その周期を乱す原因として考えられているものには、以下のようなものがあります。

 

・間違ったスキンケア

 

・正しいスキンケアを行う事は、肌のターンオーバーにとってとても大切です。

 

ニキビなど肌荒れが気になるからと、過度に洗顔をしたり、強い力でゴシゴシとこすって洗ったりしては絶対にいけません。

 

そのような間違ったケアをする事で肌にとって必要な油分や水分まで洗い落としてしまい、肌のバリア機能を失います。

 

その結果乾燥状態となってしまい、少しの刺激にも耐えられない弱い肌になってしまうのです。

 

優しく洗顔したあとは、たっぷりと保湿する事も忘れずに。

 

・睡眠不足

 

ターンオーバーに必要なのは、美肌ホルモンを活発にさせる事。

 

「お肌のゴールデンタイム」と言われるPM10時〜AM2時の間には、出来るだけ良質の睡眠を取るように心がけましょう。

 

・栄養バランスの乱れ

 

外食やコンビニ弁当・総菜などが多くなると、栄養バランスが偏ってきます。

 

ビタミンやたんぱく質などの栄養素は、美肌を作る為に欠かす事が出来ないもの。

 

なるべく自炊をして、1日に必要な栄養素をしっかり摂るように心がけましょう。

 

・運動不足

 

適度な運動は、体の新陳代謝を高めます。

 

運動をしていないと代謝がどんどん衰えていき、肌の生まれ変わりも妨げます。

 

【最後に】

 

上記で該当するものがあれば、今日からでも改善するように気を付けてみてください。

 

次第に肌のターンオーバーが正常に戻り、肌がイキイキしてくるのを感じられるはずです。

 

また普段から肌にはなるべく刺激を加えず、紫外線で跡が濃くなるのを防ぐ為にも、UV対策を欠かさず行ってくださいね(^.^)/